コミケの感想とわくわくドキドキセット

夏コミケお疲れ様でした。

YOMAXです。

とりあえず頒布を無事に終えることが出来てほっとしています。「あ～今日ってアウ姫好きな人に会えるじゃん、目に焼き付けたろ」って思ってウキウキしていました。そういう楽しみな気持ちももちろんあったんですけど大半は緊張しすぎて動揺してたし何なら当日途中でお腹メチャクチャ痛くなった。

でも本当にスペースに来てくださった方も様々で、フォロワーさんとか、pixivの告知を見てきてくれた方、スペースにポスターがあったのでそれを見て買ってくださった方とか、禁書の旧約の2巻が一番好きなお姉さんとか、禁書の中の敵キャラで一番好きなのがアウレオルスなんですよって言って買ってくださったお兄さんとか…　少しお話もさせて頂きながらの頒布になって、それが本当に嬉しかったし楽しかったです。本が完成して入稿した時とか実際に会場で届いた自分の本を見た時もテンション上がったんですけどやっぱりお渡しできた時が一番「描いて良かった」のピークだったと思います。来てくださった方、本当にありがとうございました。一日一回感謝の正拳突きしてしまう。

あと今回はプリントオン様の「わくわくドキドキセット」という、表紙や本文の紙や加工を印刷会社様にお任せするメニューで注文させて頂いたのでその感じもお伝えします。

これが表紙ですね。一見するとマットっぽい感じの表紙だな～と思いますが…

めくるとキラキラしている！？（ドン！！）

そしてさらにめくっていくと…

表紙のうらがツヤツヤの真っ青だァーーーーーッ！！！！！！

さらにさらに～～～～～～～～

なんと表紙の方にはキラキラした水色の遊び紙が！！！

そしてこちらが箱に封入されていた装丁内容です。

とても夏らしい素敵な装丁にして頂きました。

内容は明るいけどそんなに楽しく振り切れてる話では無かったので、「もしめっちゃ派手目の表紙になってたらどうしよう…」とか思ってたのですが完全に杞憂の狸の皮算用って感じでした。表紙はキラキラしているのですが触るとマットな、少しザラっとした感じにしてあって触ると「あ～～～～いい……」ってなるし、今回の表紙では線画を鉛筆にしたんですけどその風合いっていうか印刷の感じもマッチしてて最高でした。落ち着いていてかつシャレてる感じで、本当に感謝しかないですね。このままだとネテロ会長みたいになってしまう。

できればまた利用させて頂きたいと強く思いました。プリントオン様ありがとうございました。

今回のイベントを終えて、漫画描くのは結構エネルギー使うっちゃ使うんですがやっぱり本出すの楽しい…となりました。また何かすごい本出したいなと思います。

おわり。